調べてびっくりしたのですが、新潟競馬場がリニューアルして16年経ってるそうです…嘘だろ…



というわけで心のリールは回っているか不定期競馬シリーズです。


今から15年ほど前に廃止された新潟県にあった地方競馬をご存知でしょうか?


旧新潟競馬場、三条競馬場で行われていたのが新潟県競馬です。


ということで誰得でもなく、ただの自己満足ですが新潟県競馬の名馬を紹介していきたいと思います。


新潟県競馬デビューではなくても、所属したことがあるならば、という条件で調べています。




ではよろしくお願いします。










No.1 
輝ける新潟の星
グレートローマン




1980年代最強、新潟県競馬史上最強の一頭と言っても過言ではないのがグレートローマンです。


県営新潟時代は19戦13勝(13-3-3-0)という完璧に近い成績でした。


新潟ダービー含む10連勝で挑んだ上山(廃止)の北の4歳チャンピオン決定戦、東北優駿では11連勝の岩手の怪物カウンテスアップとがぶり四つの死闘を繰り広げましたが惜しくも2着に敗れます。


その後、賞金の高い愛知に移籍し、連勝を重ねますが、川崎記念を勝って転入してきたカウンテスアップとまたしても死闘を繰り広げ惜しい2着が続きます。


翌年、カウンテスアップが南関東に移籍した後はグレートローマンが無類の強さを発揮し、旧5歳シーズンは6戦5勝(5-1-0-0)。東海菊花賞、名古屋大賞典を制し引退しました。

新潟県競馬最強と言われる所以はレベルと賞金の高い他地区での好成績が評価されているのと、カウンテスアップの存在です。


ロツキータイガー(ジャパンカップ2着)、テツノカチドキ(地方馬初の3億円ホース)という南関東黄金時代の中で存在感を示したカウンテスアップに敗れはしたものの互角の戦いをしたことは「新潟の星」と呼ぶに相応しい存在だったと思います。


しかし、岩手は大谷翔平のみならず、カウンテスアップ、スイフトセイダイ、トウケイニセイ、メイセイオペラと怪物を生み出す土壌が何かあるのでしょうか。


次回は「オーディン」です。

(了)