カテゴリ: コラム





先週の木曜日(4/20)に韓国は仁川に統合カジノ型リゾート「パラダイスシティ」がオープンしましたね。



サミーはこのパラダイスシティで日本人スタッフをガンガン働かせてるようで。
サミーが日本でカジノ型リゾートをスムーズにオープンさせるための試金石ですね。



そんなことはさておき、昨年施行されたIR推進法のギャンブル依存症対策におけるギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議 検討案(2017年3月31日)には





パチンコ  

出玉規制の基準見直し


とあり、今夏あたりにまた大きな内規変更があるでしょう。

IR絡みでギャンブル依存症にスポットが当たりはじめるとパチンコに対する風当たりが強くなることは否めません。

「 ククク…日本はカジノ最後発国…他国の失敗をすでに知ってるが故に日本でのカジノに失敗はありえましぇ〜〜んwww」

というスタンスなのでカジノは棚に上げてカジノの整合性に邪魔となる遊技(笑)はどんどん修正していき衰退させていくことでしょう。








■確変50%時代突入

現行の確変65%とか…まじ打つ気なくすわぁとお思いの方も多いですが、とはいえループタイプで時短100回が付く場合、その継続率は74%ほどになります。

この辺は間違いなく指摘されるでしょう。

ということで今夏から時短込みで65%というガチの暗黒時代に突入することになるのではないかとも思います。

確変もキリのいいところで50%でいいでしょ?ネ?ってなりそうです。


0.5+(1-0.5)×0.269=0.6345


ちょうどいいですね。












■確変の歴史

確変が産声を上げて早27年。黎明期は小当たりのみの確変だったようで、大当たり確率の確変は権利物でしか認められていなかったようです。

1990年代前半はまだ違法な連チャンプログラムが組まれた射幸性の高い現金機が多数現存していたこともあり、CRの確変機にとっては苦難の時代でした。この辺は以前書いたパチンコ歴史群像シリーズに詳しいのでそちらをどうぞ。


【パチンコ歴史群像シリーズ】



ざっくり言うと現金機を使ってるホールはダービー物語事件(1993年)を見せしめに締め上げて、違法爆裂機(花満開)でCR機を爆発的に普及させたわけです。


花満開を起点として見ていくならばこういう時系列になります。



1/3突入2回ループ(1993〜1996)
|花満開
|黄門ちゃま2  大工の源さん
|


5回リミッター(1997〜1998)
|
|ルパン三世
|海物語


リミット撤廃時代(1999〜2004)
|海物語3R
|
|


1/500時代(2004〜2006)
|大ヤマト2
|



バトル全盛時代(2005〜?)
|ウルトラセブン
|花の慶次雲の彼方に
|北斗の拳ラオウ


V-ST全盛時代(2012〜現在?)
|ウィッチブレイド(小声)
|牙狼魔戒閃騎鋼
|他牙狼シリーズ


と様々な変遷を経て現在は65%に落ち着いてるわけです。






■確変にこだわる必要性はない
ここまで意地でも出玉を規制したい国と何かしらポーズを取らなくてはいけないメーカー各社ですが、ここは潔く


あ、確変50%でいいです

と開き直れはいいのです。

もう確変に拘っていては面白い機械は出来ません。若干の規制緩和の一番の恩恵を受けた一種二種混合機には無限……はないですがソコソコ可能性を秘めています。

もう確変に未来がないのです。


大当たりが可視化できるV自力タイプも、小当たりを絡めたSTタイプも、マジェプリも天下一閃もなんとなく混合機ならできるわけです。しかしまだまだ未成熟です。混合機でゲーム性を突き詰めていけば必ず面白いパチンコはできるはずです。










ん?

ということは一種二種混合機のノウハウがないメーカーは自ずと淘汰されりゅ…?




……えーと三洋とか出してないよね…?










あっハネ海があるか…


三共はハルヒ、京楽はAKB、サンセイは牙狼にプロジェクトTK...



た、高尾!高尾はないはず!





















あっ…グンソク様がいたか…












2017年現在一種二種混合機をリリースしたことがないメーカー(セカンドブランド除く)は……ノウハウがないので危険かもしれない……








(了)








メーカーの序列とは、柱となる大ヒット機種を持っているかどうかに比例するのですが、反面どれだけ過去に糞台を安定供給したかにも比例します。

2000年代後半から2010年代に糞台を安定供給したメーカーが現在底辺を彷徨っているのです。

今回はその代表格とも言える豊丸産業の糞台で打線を組みました。

独断と偏見です。ご意見のほどよろしくお願いします。









1遊  大激走学園

2左  ロッキーザムービー

3三  風雲新撰組

4DH  ナポレオン〜獅子の時代〜

5捕  秘密戦隊ゴレンジャーⅡ

6中  ウサビッチ〜パチンコの時間〜

7一  天地を喰らう

8右  魔神英雄伝ワタル

9二  デラマイッタ3rd








1番ショート
大激走学園
(2009年)
俊足巧打、萩原流行、矢部美穂、木口亜矢のチャンスメーカー。


小当たり→保健室→小当たり→特訓モードの繰り返しに私の心が死んだ。

炎太の熱血チャンスはデキレ。

今考えればGOGOランプは先に豊丸がパクっていた。

一発告知のGEKI!ランプ

萩原流行氏の逝去により続編は不可能となったのが悔やまれる。









2番レフト
ロッキーザムービー
(2005年)
バントをしない2番打者は1/499の04内規マックス。
延々と延々とロッキーが吊るされた肉を殴るだけのパチンコ。

もちろん大ヤマト2などに太刀打ちできるわけもなく即客飛び。

これにより豊丸は暗黒時代に突入する。










3番サード
風雲新撰組
(2009年)
謎の新撰組ブームに乗ってきたゲーム版権。

汚いグラフィック、役物ダサい、小当たりウザいのトリプルスリーを達成。おめでとう!

これにより豊丸は暗黒時代に突入する。










4番DH
ナポレオン〜獅子の時代〜
(2011年)

フランス王国コルシカ島出身の強打が自慢の助っ人外国人。

北斗の拳、花の慶次の原哲夫先生のアシスタントが描く歴史大作である。

スペックは悪くないのだが男臭さを売りにした客層が限定されるコンテンツに加え粗悪なCGと作り込みでそもそも導入されなかった。
 
これにより豊丸は暗黒時代に突入する。









5番キャッチャー
秘密戦隊ゴレンジャーⅡ
(2009年)


スーパー戦隊シリーズの金字塔ゴレンジャー。
2005年に豊丸から初代がリリース。
稼働は非常に悪く歴史的大敗となった。

2009年、初代花の慶次スペックが規制されることになり、同スペックを滑り込みで販売したのが初代がズッコけたゴレンジャーの続編だった。

メインギミックは盤面右にある手がぎこちなく動く。チープなん演出と小当たりの連続に稼働はまたしても非常に悪く豊丸は暗黒時代に突入する。

その後ゴレンジャーはタイヨーエレックでパチンコ化される。












6番センター
ウサビッチ〜パチンコの時間〜
(2016年)
新基準の時空の狭間に消えた6番打者。


業界初のV確ループリミットバトルSTタイプ(?)。もう何言ってるか自分でもわからない。
閃乱カグラとゲーム性は似てるという人もいるが中身は似て非なるものである。
スペックの分かりづらさに加えてキャラクターが一切喋らないという設定はユーザーには受け入れられなかった。
これにより豊丸は暗黒時代に突入する。















7番ファースト
天地を喰らう
(2012年)
パンチ力のある本宮ひろ志の打ち切り漫画を初のパチンコ化。


今更パチスロサラリーマン金太郎の演出をオマージュした天地チャンスを搭載。


みぎぃ!ひだりぃ!まんなっかぁ!

威勢の良い掛け声がチープさを引き立てる。(信頼度的な意味合いはほぼない)


この機械の糞台たる所以は空前絶後の確変昇格演出にある。

通常図柄→確変図柄への昇格がオーソドックス…というかそれしかないはずなのだが天地を喰らうは

通常図柄→突確

よっしゃああぁぁぁぁぁぁぁ!^^


という頭が沸いているとしか思えない演出が搭載されており、2012年を代表する糞台だった。これにより豊丸は暗黒時代に突入する。










8番ライト
魔神英雄伝ワタル
(2014年)
ハッキシ言って銀河乙女の肥やしだぜ。

史上初のV確ループシステムを実装するも活かしきることなくホールから消える。
V確ループ特有の確変中の当たりがクソ重いことに起因するモッサリ感と突入率の悪さ、粗悪なCG…魔神英雄伝ワタルファンまでも皆殺しにし、豊丸は暗黒時代に突入する。
一応、声優陣は故人以外は当時のままらしい。










9番セカンド
デラマイッタ3rd
(2016年)
新基準の狭間とか関係なしにスペック極悪の小兵。

突破型STながら「100%でもいいでしょ…こんなもん…」という残念スペック。その分回るんパチンコなのだが…

なら8個保留にしろやと切に思う。いやVSTと8個保留の相性は最悪なのはよくわかるので一概にそうも言えないものの、やはりサクサク消化こそセグの華。セグ機、もとい非液晶への理解不足が否めない糞台。

これにより豊丸は暗黒時代に突入する。









ー以上9機種で打線を組んでみましたが豊丸にはまだまだ糞台が多いと思います。
しかし、何処か心の琴線に触れる機種もあるのも事実です。
この機種を糞台呼ばわりしやがって許さんぞ!という方は是非コメントください。
次回はSANKYOあたりで打線を組みたいと思います。

(了)









奥村遊機が倒産して2年近く経ちます。昨年奥村の創業者も亡くなったようです。

まだ少し奥村の機械が残っていますが、部品交換も出来ないため風前の灯火と言えるでしょう。

好きな台はかつて記事にしたので今回は違う視点で奥村台を見ていきたいと思います。














奥村糞台ベストナイン

※筆者の偏見に基づくものです。











投手部門



前作の全てを無に帰した偽エース
弥次喜多外伝



【短評】
かつて弥次喜多3という名機が存在した。その名機のタイトルを冠した本機であったが中身はSTの皮を被った低継続ループタイプに改悪。
ただの劣化版マジカルサマナーじゃねぇか。















捕手部門


現行最強スペックの強肩強打
怪物くん  デーモンの剣 


【短評】
転落確率を1/809という極限まで高め連荘性能にこだわった一台。
なのに潜伏でヘソを回させるV確スペックを全く理解していない一台でもあった。

















一塁手部門


恵版糞台
バジリスク甲賀忍法帖


【短評】
パチスロにおける鉄板コンテンツがついにパチンコに登場。
しかし、奥村が放った打球は恵まれた版権からは想像出来ないクソみたいな打球。ギミック、演出、スペックの全てがクソ。クソのトリプルスリー達成。おめでとう!


















塁手部門 



福本版権買いすぎ二遊間
天  天和通りの快男児2

【短評】
またしても前作との比較となるが、出玉は多くはないが時短100回つき時短終了時にアカギが必ず死ぬ演出に謎の支持が多かった前作に比べ普通の台になってしまった。







 















三塁手部門



ゴミアンゴミ
サイコメトラーEIJI

【短評】
旧基準だけど新基準より酷いスペック。脳役物気持ち悪い。
















遊撃手部門


福本版権にトドメを刺すショートストップ
闘牌伝説アカギ2

【短評】
この偽アカギ………!前作の魅力は激減……返せ…!画面割れ擬似連をっ……!
ゼロアタッカー風だが凄く削れるアタッカーといい奥村の終焉のかほりがする。










外野手部門


遊技者を幻惑させる異次元からの来訪者
Dororonえん魔くん


【短評】
デフォで金セリフ(に酷似した演出)が頻繁に発生しユーザーを幻惑させる。
KPEのスロを打った後これを見ると奥村のえん魔くんがCGなのはお金かけられなかったんだろうな…と悲しくなる。













奥村の看板機種をどうして糞化
うる星やつら 
電撃LOVE ATTACK

短評】奥村の主力コンテンツとも言えるうる星やつらシリーズ5作目。
なんと驚くことに、ST中が全く面白くない。そもそもST中、何が起こっているか全くわからない。あ?













客舐めてんのか
マジカルハンター

【短評】
黄金ハンターの系譜。
甘海に毛が生えた程度ST性能なのに1/2を突破しないとSTに突入しないVSTタイプ。
黄金ハンター返せよ














指名打者部門

くそだらァ!
B・B
【短評】
石渡治先生の名作ボクシング漫画をパチンコ化。言うなればこれを元にバジリスクの演出フローが作られたんだろうな…と思うようなクソ台。
アタッカー電チュー周りは優秀だったような。
石渡先生の奥さんが昔パチンコ漫画を連載していたが今はどうなのだろうか?









奥村フォーエバー。今年中に消えるであろう糞台たちを触って見るのもアリかもしれませんね。


(了)

※このブログは気が触れたブログ主の妄言です。フィクションです。フィクションだよ。察して。





コンサルタント
  1. ある事柄について助言・指導を行う専門家。相談役。
     「経営―」
    ▷ consultant



はぁ〜カッコイイすねぇ。コンサルタントって。
どうも日雇いレタスです。
私も生まれ変わったならハーバード出て経営コンサルタントにな(中略)

さて、私はパチンコにおけるコンサルタント(以下コンサル)に対して非常に悪いイメージを持っています。まずはそのきっかけとなった1つの事件をご紹介します。



数年前、私が仕事帰りに足繁く通っていたホールA。


33玉交換で釘にメリハリがついてるので贔屓のホールでした。
新台はあまり買いません。古い台も結構ありましたね。そういうところが好きだったんですが。



しかし、ある日。


等価に変わってる……


なぜか新台をガンガン買うようになりました。



まるで近くの大手チェーンとどれだけ新台買えるかのマネーゲームに突入するかのように…


結果、しわ寄せは調整にきてしまい、1k8回転(!)前後の調整。

「Aで保留満タンはプレミアム演出」となってしまえば足は遠のきました。


結局半年と持たず閉店…

そりゃそうだって話なんですがね。


1年くらい経ってからでしょうか。偶然仕事の縁で当時Aで社員として働いていたという人に会いました。

Aの常連でした〜なんて話で盛り上がったのですが、
レタス「Aっていきなりどうしたんですか?3円交換でもそこそこやれてたような気がしたんですけど?」
と空気を読まずに聞いてしまいました。

元社員さんは
悲しい色やね〜OSAKA BAY BLUES〜
といった表情で答えてくれました。




時系列に並べると

コンサル着任
コンサルが競合店を意識して等価にする。
今まで使っていた販社からコンサルが懇意にしている業者に変わり新台をガンガン買わせる。
等価×新台購入のしわ寄せで全然回らなくなる。
稼働が落ち、店が立ち行かなくなる。
コンサル「低貸や!低貸が業界を救うんや!」
売上が1/4だから当たり前のように店が立ち行かなくなる。
コンサル契約満了
なんとなくコンサルに騙されていたのではないかという雰囲気が社内に流れる。
店舗廃業END




この話を聞いて、絶対懇意の業者からマージンもらってますよねコレと口から出かかったのですがやめました。

こんなケース聞いたらそら印象悪くなりますわ。




■キャリアアップとしてのコンサル
どの業界もそうだよと言われてしまいそうですが、パチンコ業界のコンサルはキャリアアップの側面が強いと思います。
これには曲解と言われてしまいそうですが、ホール企業は血縁者を優遇重宝する業界特有の体質とも言えるのです。
どんなに実績を残しても中々企業の中枢に入り込めず、役員、要職は血縁者で固めることが多いため、これ以上出世もない役職も上がらないケースがままあるのでしょう。
独立してコンサルやったろ!
このケースが多いと思います。
私は彼らを自称コンサルと呼んでいます。


■コンサルティング会社もあるよ
パチンコ業界で有名なところだと船○総研、矢○経済研究所ですかね。
実際ホールに行ってコンサルティングしてるのかは知りませんが、話を聞く限りセミナー中心のコンサルでしょう。



■話を聞く価値なぞあるのか

ホール企業出身自称コンサルたちは特に試験があるわけでもなく、免許制でもありません。

パチンコ店の業務に精通しているかもしれませんが、逆にコンサルになって業務から離れているのだから現役で働いている方のほうが精通しているのではないでしょうか。

最初に書いたケースは機械の決裁権まで渡した上で私腹を肥やしてホールを窮地に陥れるとんでもない話でしたが、
なまじ業界知ってる奴だからそうなる
気がします。

業界誌にコンサルどもがコラムを書いていますがどれも金太郎飴みてぇな誰でも書けるようなことしか書いてません。


海物語シリーズに力を入れましょう^^


バジリスク絆に設定入れましょう^^
(SNSで拡散してもらいましょう^^)

ジャグラーに設定を入れて固定客を付けましょう^^
(中部地方はハナハナに設定入れましょう^^)
 


これで金取るの………?本当にこんな毒にも薬にもならないことを提案してんの?
書いた奴らそう聞きたいですよ。
これも結局なまじ業界知ってるから攻めれないのだと思います。石橋を叩いて渡ってれば大ハズレはないですからね。
だからキャリアアップ自称コンサルの話なんか聞く価値なぞないのですよ。



■外の眼
結局のところコンサル使うメリットは社員じゃない第三者の視点で客観的に見てもらえるのが良いのではないでしょうか。
業界経験者じゃないコンサルのほうがしがらみ考えずに判断できると思います。
業界に精通()はもう地雷です。風俗における「巨乳」ぐらい地雷と考えてもいいでしょう。
業界に精通してんのは働いてる人の方が精通してるはずですのでそれ以外をサポートしてもらいなさいよ。
とはいえ1万軒のホールがあれば当たり前のことすら出来てないホールがあってコンサルが潤うのもまた事実なのです。


先日、
お付き合いした方が良いメーカーリスト
を出してるコンサル軍団を見ました。

あ   ほ  く   さ
あのさぁ…そんなことすらホールは考えられないんですか?

抱き合せ奨励みたいなグラフ見せてんじゃねぇよ。
お前らコンサルじゃなくてホールをメーカーの犬に育成するブリーダーだよ!!
あーあほくさっ!あほくさっ!



ホール運営企業の皆様、是非業界外からの目で異常性を見てもらうことこそコンサルティングだと私は思います。


(了)

※全部ファンタジーだよ(^^)v

※夢の中の話です。フィクションです。ファンタジーです。





???「シスタークエストを取り扱うならウチの製品を一切卸さない。」




そんな通達を某メーカーが販社、代理店にした。

という噂を聞いたのが先週だった。











■シスタークエストシリーズ


パチスロから撤退したSNKプレイモアの「シスタークエスト」は正に無敗のキラーコンテンツ。同じく無敗を誇る「スカイラブ」と並ぶパチスロにおけるSNKの二大巨頭。


そのシスタークエストが5年の月日を経て復活。



もちろんSNKプレイモアからではなくハイライツエンタテイメントという別のメーカーからリリースされる。



  ピーワールドの機種別ページを見るとパチンコメーカーに比べパチスロメーカーの数は倍以上多い。

しかし半分以上は廃業、撤退しているメーカーである。

パチンコに比べると参入条件は低く、間口は広いものの、その後コンスタントに商品をリリースし生き残ることは非常に難しいパチスロメーカー。

この聞いたこともないメーカーにシスタークエストを任せて良いのか…








■アイ電子

ハイライツエンタテイメントという会社が表舞台に出てくるのはアイ電子との合併が最初である。

アイ電子…
パチスロ及びホール周辺機器メーカー
(代表機種:ソーラー7、鬼神7)
というかこの2機種しかリリースしてない


アイ電子は昨年7月にハイライツエンタテイメントと合併して社名を変更、ハイライツエンタテイメントに生まれ変わる。


ハイライツエンタテイメントのHPにて、沿革を見てみるとまんまアイ電子の沿革であることがわかる。



ということでハイライツエンタテイメントは昔からある会社ではなく、アイ電子を吸収合併するためだけの会社である。











■ハイライツエンタテイメント


ハイライツエンタテイメントの後ろには大きな金主がいると思うのが定石。


と調べていくと金主は東証2部のJトラストという企業に行きつく。


Jトラスト…
金融業、不動産業を主とした企業。
ゲームセンターのアドアーズを運営している。




要するにJトラストの遊技機事業進出のための会社としてハイライツエンタテイメント、その為に肥やしになったアイ電子という図式が見えてくる。


バックに潤沢な資金を持つ上場企業がいるというのは今まで消えていった泡沫のパチスロメーカーとは大きく違う。


これはシスタークエストも安泰なのか。












■因縁


アミューズメントジャパン11/14号にてハイライツエンタテイメントCOOがインタビューに答えている。


2月より就任した長谷川哲也代表取締役社長COOの前職はサミーのIR担当だったが、Jトラストの遊技機事業参画に魅力を感じ、サミーを離れたようだ。



会社情報を見ると長谷川COOの上には中山圭史代表取締役会長CEOの名前がある。

こちらは前セガサミー社長であり、里見会長の右腕と呼ばれる存在だった。
しかし、2013年に突如相談役を辞任し、今年ハイライツエンタテイメントの会長に就任。


元サミーが経営トップを占めるハイライツエンタテイメント。

正直、

「派閥争い、内紛の果てじゃね?」

と誰もが思うような体制がゆえに


サミー「シスタークエストを取り扱うならウチの製品を一切卸さない。」


などという噂が跋扈したのだろう。


噂…なのかどうかはわからないがシスタークエストの導入台数が伸びなかったらこの線も疑っていただきたい。









■新しいビジネスモデル

この金融業メインの企業をバックにしたメーカーの強みなのか、投資ファンドを使って資金を集め版権を買い漁ってると聞く。(放映中の人気アニメも持ってるとかなんとか)


この点に関してはフィールズの独壇場だったところに第二の勢力が生まれたとも言える。

グッバイフィールズ。


昨今の事情を鑑みるに版権が強ければ名機ということはないのだろうが、それにしても今まで喉から手が出るほど欲しかった版権が手に入る可能性もある。



何はともあれ、シスタークエスト及び次機種スカイラブには機械と共にメーカーの動きとしてもハイライツエンタテイメントには注目せざるをえない。

さぁ



 







 

サミーと全面戦争じゃ!








(了)

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