2016年06月

いよいよ明日6.23に撤去リスト第3弾が出るゾ~~

と言われ怯えるパチンコ業界。








2016年末までに撤去しなくてはいけないパチンコ機の総数は最低でも

60~70万台

と言われております。

これは現行設置されている1/320以上の大当たり確率の台のみの数字で、要は撤去リストプラスαというところ。




しかし、このブログでも何回も書いているがこの撤去問題は


高射倖性かどうかなど一切関係なく


くぎが型式試験と全く違う状態でホールに設置されているという違法性を問われているわけです。





つまり、高射倖性!撤去リスト!なんて言ってるのは

メーカーが論点をすり替えて自浄作用をアピールして撤去を遅らせようとしている

だけなのです。









さて国会にて河野太郎国家公安委員長は超ザックリ言うと



「まさかとは思うけど…今後同じようなことがあった場合には、メーカーに対して型式検定の取り消し、ホールに対して営業停止処分を含めた行政処分をするよーん」


と言っておりました。





しかし、まぁホールにとっては酷い話で、グレーゾーンを年内で一掃!というのは中古機に経営を頼らざるを得ない中小ホールには正に死活問題で泣く泣く年内で閉店するホールも出てくるでしょう。





私がもしどうせ閉める零細ホールのオーナーや店長ならば、散々機歴だ抱き合わせだと買わせた挙句、検定切れる前に強制撤去、入れ替え需要で潤うメーカーに一泡吹かせたい…そう思いますね。



メーカーに
一矢報いて死のうぞ




具体的には


年内完全撤去と言われてる機械を2017年1月に入っても設置しちゃうもんね~~


んで1月4日に営業許可証を所轄に返納するもおおおおおん!




警察「あれ?正月三が日営業してたの?」



レタス店長「お゛ぉ゛ん!営業しました!!お゛ぉ゛ん!撤去しなきゃいけない機械で営業したんだお゛ぉ゛ん!!」



メーカー「お゛ぉ゛ん」

 

メーカー、行政処分






まぁこの自爆テロとも言える行為でメーカーに行政処分下るかどうかわかりませんがね。





現段階で明確にどうなるかは定かではないけれども、こんな可能性もあったりなかったり。



沢山売ってるメーカー…というか全部のメーカーが台の把握を完璧にしないとキツ~い行政処分の対象になるわけなのでその苦労は計り知れないのですな~。




(了)


アタックラウンドシステム
(通称V-ST、V確変)




2011年豊丸産業からリリースされた


CRウィッチブレイドにて初搭載された画期的な確変システム。



とはいえウィッチブレイドやバーストエンジェルインフィニティなんて誰も覚えていないから牙狼魔戒閃騎鋼が最初でいいよ。もう。



あとアタックラウンドなんて誰も言わんし、以降はV確変で統一します。





 
時は流れ2016年、


ヘソと電チューの確変突入率を変えて、V入賞という関所を設けることで高い継続率を担保していたV確変は…


確変65%規制により、その役割を終えようとしています。



え?いや…だって、50%突入なりのハードルを越えた先にあるのが時短に毛が生えた程度のSTとか…


アホか。

100%突入のST打つわ…









さて、前回の記事を書いて思ったのですが、技術介入を前面に押し出すゲーム性となるとCR以前90年台前半の現金機のゲーム性が近いのかなと。


要は確変なしの時短機ってところ。




ということで今は亡きまさむら(現オッケー.)の名機マジカルチェイサーをご紹介しましょうかね〜〜












マジカルチェイサー
(まさむら)


1/227

出玉2100個

時短0回  20%
時短50回 40%
時短100回 20%
時短次回まで 20%



大きな特徴は止め打ちでガンガン増える電チュー性能。(1/2で6秒開放)



時短次回までを引いたならば分母が1/227と重いので時短だけで1箱は増えてしまい、さらに大当たりも付いてくる。



現行、時短回数はご存じの通り100回は超えられないしマジカルチェイサーの再現まず不可能だが…




単純に確変20%次回までの振り分けをつけて、低確率と高確率の差異を0コンマにすればできるんじゃね…?





もう少し大当たり確率を甘くして

1/144

出玉1200個

ヘソ電チュー4個戻し

時短30回  20%
時短50回 40%
時短100回 20%
確変次回まで 20%

なんてのはどうだろうか…?
増やせる電チューで役物比率も下げれるしね?

これは魔神英雄伝ワタ…いや銀河乙女のようにV確ループにしたほうが甘くできるならV確変の出番もまだある気もするが…


いや、別にいらんわ。さようならアタックラウンド。




とにかく現状新基準でまだ継続率にベクトルを向けてるV確STを出すメーカーはいかに客を負けさせるか、ってことしか考えとらんよね。





昔は良かったってよく聞くけども根本にあるのは金の匂いがする、勝てるからみんな打って稼働が良かったんだよ。

勝てないパチンコに何の意味もない。
ならば勝てるパチンコをなぜ提案しない?


客の技術介入性を警察も業界も否定するならさ、

これこそ正に全国1万軒違法賭博開帳。



そういうことよ。

遊技性に幅を持たせてもらいたい。
この現状ではそこに尽きる。


(了)









エヴァンゲリ論第4弾は新世紀エヴァンゲリオン使徒再びです。

前回の奇跡の価値はと並ぶ人気作であり、本作から新シリーズという位置付けとなっています。







 
新世紀エヴァンゲリオン使徒再び 

1/346.8(高確1/34.7)


3&4&10&13

確変65%
ヘソ2R30%
電チュー2R3%


時短100回

導入日2008年2月

販売台数19万3千台

レタス評価:良作

ライトも含め、エヴァ黄金時代を
代表する一台









本コラムでは

2006年セカンドインパクト
2007年奇跡の価値
2008年の使徒再び

までをエヴァ黄金時代と呼んでいます(初耳)。


この期間のCRエヴァシリーズは長らく栄華を誇った海物語シリーズを脅かす存在として輝いていました。



ミドル帯で勝負し、海物語を喰うとはいうことはまさに天下取りと言っても過言ではありません。

この前年2007年に三洋はカリブショック(海物語論その他を参照)を起こし、海物語の名を地に堕としていました。


2008年は先読み機能初搭載の名機、大海スペシャルを販売しましたが、前年の汚点もありエヴァンゲリオンに追い風が吹いていたことは間違いないでしょう。


使徒再びは過去3作を超える約19万台(ミドルのみ)を販売し、セールス面でも海を脅かし始めたのです。







【綾波レイ推し】
前作の奇跡の価値ははアスカ推しだったからか、本作は綾波レイ推しとなっている感が否めません。
その一端として
綾波レイ擬似連の搭載
綾波レイ全回転の搭載
レイ覚醒モードの搭載

…はっきりわかんだね。
※レイちゃんステージなんてのもあったね。











【初の専用枠】
ビスティもとい三共の汎用枠の使用を止め、本作からエヴァ専用枠となりました。
パトランプとレイちゃんステージと曲変化でしか使わないジョグダイヤルボタンは特徴的なデバイスとなっております。
役モノは初号機のみになったものの顎を出現させて咆哮する様は迫力がありました。
モノリス…?知らない子ですね







【8個保留】
初の電チュー優先消化タイプとなり、ラウンド振り分けがヘソと電チューで異なるタイプとなりました。
電チューでの消化時の2R確変は3%。
えぇ7連で3回2R引いたのは私です。










【突発当たり】

ほーん…ミッションモードか…
















どわぁぁぁぁぁぁぁ
(椅子から転げ落ちる)










【レタス的に心が震える演出】


第拾参話「使徒侵入」から
リツコ「大丈夫、一秒近く余裕があるわ。」


1分ミッションカッコよ杉内





あとは時短中の警報が悶絶してました。
確変時短問わずセリフ予告出現が全回転or突確だったと思うのですが記憶違いでしょうか…



 






【賛否両論点】
・保留4で変短が効かない長変動がテンパイすらしない。
ハズレ目止まって暴走かと思ったのは私です。



・プレミアである初号機劇場版ver.が見分けづらい。
黄色の零号機はわかりやすい。



・ヘソからの図柄揃い確変期待度が1:1
ヘソは30%が2Rのため。


微々たるものですかね…







使徒再びは当時から名声を得ていたものの2年後に1/128ver.が出て以降さらに名声を高めた感があります。
リーチは前作から一新しエヴァ系リーチには二段階の強弱をつけたところは現行のパチンコの演出フローに近づいてきたというところでしょうか。


さて使徒再び以降、増え続ける販売台数にホール側と扱いの剥離が生まれ始めますがこの時点でエヴァンゲリオンシリーズはミドル帯のトップとして海物語と人気を二分していたことは間違いない事実です。







加地全回転見たかったなぁ…



(了)

「メーカーさんいらっしゃ〜い」

「司会の桂小文羅です。」

「山瀬まみです。」









「本日のメーカーさんはこちら!」

















「東京都豊島区から来ました。
サミーと申します。」







「いきなり大物キター!
本日はよろしくお願いします」

「よろしくお願いします」








「さてサミーさんは…名実ともに
トップに君臨するメーカーさん 
と聞いております。」










「そうですね」






「…………」






「はじめはどのような業態から
始められたのですか?」









「先代は豆腐屋でした。」


※創業者里見氏のルーツは群馬県にある。
(出生地は群馬県福島町)
が、実家は都内の雑司ヶ谷、板橋で豆腐工場を
営んでいたようだ。









「はじめはジュークボックスからです。
リース業から始めました。」








「一度倒産も経験されてると
聞きましたが…」








「手形詐欺事件に巻き込まれて
77年に倒産しました…」


※通称中日スタヂアム事件。
怖いので調べない方が良いです。
株式会社さとみ倒産→関連会社の
サミー工業で事業継続。







「再建のきっかけは…?」








インベーダーゲームですね。」




インベーダーゲームブームを受けてビデオゲーム開発に参入、
板橋に 工場開設。
オリジナル作品を作るのでなく、
ライセンスを取りライセンス元と
全く同じものだけを作っていたようです。
奇しくもパチンコは
インベーダーゲームに壊滅的な被害を受ける
わけですが…







「ブームが去ると同時期にビデオゲーム
はやめて、1982年に
パチスロ販売を開始しました。」







「そこからサミーさんの快進撃が
はじまるわけですね!」








「いや…まぁ…そうなんですが
93年頃にまたしても倒産の危機に
なりまして…












「えぇ…また…?」




後編につづく…?
かも知れません

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