2016年02月








その日は(いつだっけ)、低貸しでデビルマンⅢを打ったんですよねぇ…


これをお読みのデビルマン愛好家の皆様にはお分かりの通り、ARTの初当たり1回取るのも苦労するんですよデビルマンは…



何度かサバトチャンス引きましてね、

モード4くらいまではいくもののARTに繋がらずやきもきするんですねぇ…



しばらく通常時を回すんですがね、ここでスイカ引いたんです。



たまにサバトチャンス。高確移行に期待…そんなゴミレア小役…

 

というか





スイカって下段に揃ったっけなぁ…?

怖いなぁ…

怖いなぁ…




左リールにこんなスイカ・リプ・スイカなんて出目止まるっけなぁ…



私のね…目押しガバガバだから仕方ないかぁと思いながら




レバーオンしたんです…
















ん?











 
レバオンが効かない…









アモンフリーズ
1/32768 

恩恵
デビルボーナス+アモンバトル









てっきり中段チェリーからしか招来しないと思っていたアモンフリーズが下段スイカ揃いからきたんです!



これには私も









万枚不可避ィィィ!


と店内を転げ回るわけです。





大量ストックチャンスのアモンバトルです。


デビルマンのストックはガルパンの比ではありませんからね…


おっと余計なことはさておき、










正直、フリーズ引けただけで満足してるところもあるんですよね…

まぁここは1つでも乗せられれば満足…
















最低50個乗せろや!
オラァッ!!(強欲)






      






ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ 





情けない…3個は情けない

そんな悲しみを背負ってアーマゲドンを消化するわけです。

いつも飛べないハードルを負けない気持ちでクリアしてきたんですがね。

これは厳しい。

本当に厳しい。




でもね…私思ったんですよ…



逆に考えるんだ。
「自力でなんとかするしかないさ」と
考えるんだ。



ってただの背水の陣ですね。












かなり粘ったんですがデビルボーナスが引けなくてようやく引いたのが1350G後でした…








それでもなんとか粘りに粘ってこのくらいにはなりましたよ…
シレーヌ倒してストック、ゼノンに瞬殺ってのを何回やったことか…



こういうタイプのスペックはストック大量にあると緊張感を失うので、ストックあるかないかのギリギリのせめぎあいが好結果を生みました…


さて、









このデビルマンは漫画準拠のエンディングでしたね。曲はアニメでしたが。

デビルマンという作品の解釈は人それぞれ変わる稀有な作品だと思うんですね。

例えると中島みゆきの曲のような…



私はデビルマンに


「明日なき戦い」をイメージしますね。


デビルマンに明日はない。戦っても戦っても終わりがない。


故にシレーヌしかり、他のデーモン倒すときの容赦なき殺戮具合はまさにその明日なき戦いを如実に表現してる気がしますね。





次回は出現自体プレミアムな




デーモンステージに遭遇しましたの巻







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   2回ループタイプが規制され、5回リミッターという劣化スペックしかなくなった1997年以降は


勝手にライバルたちが撤去され、

新しいライバルが出現しない


まさにギンパラ時代とも言える状態になった。



凄まじい需要に対して、規制のため追加で生産できないギンパラは供給量が圧倒的に足らず100万超の超高値で中古取引されていた。


うぅ…200万とか無理。。

いやもう…早く出してよ…


権利モノじゃないデジパチのギンパラを!















1999年1月、突如

5回リミッター撤廃

の新内規が発表される。


憶測の域は出ないが
「これだけ5回リミッターで反省してますパフォーマンスしたし、もうゴールしていいよね…?」



という業界特有の喉元過ぎればなんとやら理論だろコレ。



さらにパチンコ市場の冷え込みは顕著なものなっていたが、

かわりに技術介入機でアプローチし始めたパチスロ市場が一気に加熱。


1999年はアステカ、サンダーV、ハナビ、B-MAXとユニバーサル黄金時代かよ(今も)


しばらく続くであろう4号機バブル黎明期にあたるのか、パチンコガラガラパチスロフル稼働というのが当時のホールの光景だったように危機感を感じたのは間違いないだろう。




1999年の新内規は
確率1/320を下限とし、確変は1/2、リミッター100回(実質無制限)に変更された









1999年2月
この5回リミッター最後の最後で三洋物産は待望のギンパラのデジパチ版





     CR海物語S5
をリリースする。

    

1/321.5

確変1/2

最大継続5回まで


みんなが待ちわびたギンパラ後継機がッ!
美麗液晶と新キャラクターを従えて登場だ!

ということで大きな特徴は液晶領域の拡大と再抽選の採用

そして

     
    サム初登場!

最近は実写でも出るゾ…





アニメはムラがありますネ…






さて、待望のギンパラの後継機ということで5回リミッターにもかかわらず、お客さんは一気に海物語に流れた。

リミッター解除機が出た後も互角以上の稼働を誇ったというのだから恐ろしいものである。



これにて暗黒の5回リミッターはこれにて終焉を迎えた。



当時も打ってたジャンキーどもに

「5回リミッター全盛期ってやっぱ打たなかったんすか?」


聞いてみると

「いや打ってた。そもそも1/2が普通5連なんてしねーから、あまり大差なかったわ」

と。

リミッター到達も2〜3回かなぁ…とのことだった。



時代は2000年代に向かう。


パチスロがその高射幸性に狂い咲き、
パチンコは海一強がその色を濃くする。

(了)








パチンコ誕生、正村竹一から長らくやらせていただきました歴史群像シリーズ。

なかなか中身あるものを書けず、続けて良いのかよくわからないときも多々ありました。



数字等見ますとなかなか需要のあるものとは言えませんのでここでひと段落とさせていただきます。

ご愛読ありがとうございましたm(__)m



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こんにちは。
好きなセクシー女優は希志あいのちゃん。
どうも日雇いレタスです。


今回はユニバーサルから2015年11月にリリースされた


A+ARTの傑作である前作ビルマンⅡ悪魔覚醒のファンを文字通り阿鼻叫喚の地獄に堕とした問題作


  
  デビルマンⅢ
                   悪魔ノ黙示録

を楽しむ記事を書きたいと思います。





さて、全国2000台前後とレア台の本機ですが皆さんのお近くに設置はあるでしょうか?


都道府県によっては検定申請すらされておらず今後も設置はないかも知れません。




パチスロ素人の私でも調べれば分かるように、パチスロは旧基準と新基準の大きな転換期を迎えており、このデビルマンもベースの問題も含め前作のマイナーチェンジというよりは大きなモデルチェンジとなっています。




これだけゲーム性も大きく変えて仕舞えば前作が名機名機と美化されている以上、
※実際名機なんだろうけど
デビルマンⅢの船出は最初から苦難の旅路だったと言っても過言ではないでしょう。




私は前作に全く思い入れもなく、興味もなかったのですが近くに設置があったことと、悪魔覚醒したmomoさんがやたら推しているので半信半疑で打ってみたところ…

これはなかなか趣深い。いとをかし。




しかし通常時は誠心誠意心の底から本当につまらないのですが、


ARTは本当にヒリつく自力継続…(恍惚)


特にART後半パート、バトルオブアポカリプスはテメェのアイコンでベルを引き敵のアイコンでいかにベルを引かないかだけのゲーム性。一転攻勢の悪魔覚醒もあるけど、至ってシンプル。




ベルを引いて攻撃のモンスターハンター月下雷鳴しかり、兎にも角にも勝舞玉を貯めるだけの北斗転生しかり出玉に関わる部分がシンプルなゲーム性ほど中毒になる気がします。



しかし、通常時を制さなければ、デビルマンⅢは楽しめない…



多少なりとも楽しめるように各種数字を見ていきましょう。




まず、ARTの突入への道程ですが、基本的にはサバトチャンスというゴミボと崩壊ステージというCZになります。








【サバトチャンス】
異色7揃いの枚数管理擬似ボーナス。

レア小役…チャンリプ、3連チェリーがメイン当選契機。


このサバトチャンス、前作に深い思い入れがあるデビルマンファンを暗黒面に堕とすには十分すぎるゴミボで、ここで諦めたという人もいらっしゃるのではないでしょうか。


そのとおり、ARTへの突入契機というにはなかなか厳しい性能となっています。



サバトチャンスは内部的に0〜5までの内部モードがあり、消化中の小役でモードアップ抽選、モード5でART確定となります。



レア役は必ず1ランクモードアップ

滞在モードにもよりますが、押し順ベルは期待薄、ナビなしの共通ベルならば50〜25%でモードアップ。

モード3まで上がると共通ベルが一気に劣化し3.13%でしかモードが上がらなくなるため、ア役なしだと現実的に1回のサバトチャンスでモード3までというところでしょうか。


各モードのART当選率は次のとおりです。

モード0  0.78%

モード1  0.78%

モード2  3.13%

モード3  6.25%

モード4  18.7%

モード5 ART確定


モード3で約1/16、頑張ってモード4まで上げても当選率1/5以下とハードルは高くゴミカス程度の枚数を持ってまた地獄の通常時に叩き落とされます。

サバトチャンスの1G目に白7を狙うジャックインさせますが、気にしなくてもいいです。

白7揃いはART確定。
momoさんはサバトチャンスで3回白7揃えた^^とほざいていたが、サバトチャンス中の白7揃いは1/3855

しかし、ジャックインの1/128で別格のモードに移行し、1/8で白7が揃うため多分それだと思われます。








【CZ】
サバトチャンスが重い割に役立たずなため、体感的にARTのメインルートはCZとなります。

CZの抽選は黙示録モードというクソ面倒なモードが司っています。

黙示録モードには低確、高確、発動という3つにさらにA、B、Cの概念があります。 



画像左の黙示録アイコン開放がまずCZへの第一歩となるので



低確でレア役を引き高確移行

高確は全役で発動移行抽選

発動は全役で黙示録開放抽選

という流れになり、

A〜Cというのはモードの転落率に関わる概念でCは転落しづらいそうです。






アイコンには
青、緑、赤、紫と種類があり、ここでベル引くことでCZ抽選。

各アイコンのCZ抽選は以下のとおりです。

青  15%
緑  40%
赤  82%
紫 100%

うーむ、私はアイコンでベル引いたときにポイントを獲得して最後に抽選かと思ってました。そういう感じの演出なので…しかし、一発抽選なんですね。




   CZ崩壊ステージは以下のとおり
30G完走を目指し、敵アイコンでハズレを引かないように頑張るのです。

 
実は24G継続すればART確定です。
30G完走は初回サタンバトルの恩恵ありとなります。


内部的には1〜20のマップ抽選が突入時にされており、マップ1は24GでART確定。マップ2以降はART確定となるゲーム数が1ゲームずつ短くなります。
選択率の50%以上はマップ1〜5なのですが上位マップも現実的にあり得えますね。



ART確定となるゲーム数に到達せず、敵アイコンでハズレを引きCZが終わった場合、ART抽選をします。ここは低設定は絶望的な数字となっています。

設定1  3.10%
設定2  3.42%
設定3  6.25%
設定4  6.45%
設定5  7.81%
設定6  20.31%



この世には設定1しかないんや… 
自力で20G近くまで持ってくしかないんや…



さらに回避ポイントが存在し、スタート時に1ptは必ずあります。
敵アイコン時に1pt消化して味方アイコンに変化、完走のチャンスを広げてくれます。
CZ中のレア役は回避ポイント獲得抽選とボーナスを抽選しているのです。 

※CZ中ボーナスはART確定。ここも6は別格で1/8でストック3個か1/32でストック5個という恐ろしい性能。





ここまで通常時に待つべきものたちの数字を羅列してみましたがいかがでしょうか。

やはりCZからARTが現実的な気がしますし、体感的にもそう感じます。

マップの選択率を見るに20GでART確定するマップ選択率が約7割。

CZでは土俵際の驚異的な粘りが本当に重要となりますね。


ちなみにさらに上位のCZ


が存在するのですが、これの突入契機がチャンスリプレイ成立時の1/44で移行するRTで抽選するものであり、RT滞在G数2G程度で何が出来るんじゃというところです。設定1で1/17000とプレミアフラグ並みの突入率となってます。もちろん見たことありません。


通常時についてはこのくらいでしょうか…






さて、かなり長くなりましたので、今回はこれにて閉廷です。


どうか皆さんのお近くにデビルマンⅢ悪魔ノ黙示録の設置がありますように…


通常時は本当に本当に修行だけど、サウンドも演出もカッコイイから是非触ってみていただきたいと思います。





次回

フリーズ引いてショボ乗せ引き弱丸の巻

ARTも解説します。




とはいえ先に歴史シリーズとやります。
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【前回までのあらすじ】
暗黒の5回リミッター時代に突入したパチンコは、出玉面での大きな制約を余儀なくされる。
ユーザーの減少に歯止めをかけるため、メーカーは四苦八苦。
結果的パチンコのゲーム性、演出において大いなる進歩を見せ、超人気アニメとのタイアップCRルパン三世は20万台を販売する大ヒットととなる。


















中堅…いやそれ以下だと思うが普通にリリースを続けていた豊丸産業が一躍知名度を上げたのは1996年。







     
        ナナシー
現金機一般電役。1/158で大当たりを引くと2400個の出玉を獲得できる。ラウンド消化中にも大当たり抽選をしており連チャンに期待できる。







    CR竜王伝説Z
花満開、源さんには出玉性能は劣るものの2回ループの名機。演出面の評価が高い。




96年リリースのこの2機種のスマッシュヒットで一躍知名度を上げた豊丸産業は5回リミッター時代にさらに輝く。

この当時、豊丸は「美麗液晶路線」という今では信じられない方針で機械を開発していた。




    


まずはカンカン天国。
業界初!
(僕らはこのメーカーから何度この言葉を聞くのだろう…)

3D液晶搭載!
ファァァァァwww
これはサンセイもビックリやで!





※レタスイメージ






















現実

3D…??
客は無事即ブッ飛んだようです。
ありがとうございました。

    








      
CRモーレツ原始人

カンカン天国はさておき、「美麗液晶の豊丸の大本命」モーレツ原始人5回リミッター時代でも8万台超の大ヒットと なった1台。

液晶下にミニマンモスが横切るとスーパーリーチ。シンプルながらどのリーチでも大当たりに期待が持てるというバランスで現在においても復活を望む声も多い。




その後の機種も10万台超のヒットを連発した豊丸は業界4位とトップメーカーに肉薄。  



しかし、版権ビジネスには消極的だったことが災いし、2000年代は凋落の一途を辿ることとなる。



ちなみにエヴァンゲリオンは最初、豊丸に持ち込まれたなんて噂もある。


これが真実で豊丸でエヴァがリリースされてたら…


劇場版なんて作られなかっただろうなぁ…




(了)





ボトムズはお休みします。
次回は海です。はい。

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1997年、最盛期だったパチンコを一気に暗黒時代に堕とす悪政

「5回リミッター規制」

が始まる。


爆裂機で左団扇の時代は終わり、メーカーは渋々5回リミッターでの開発競争へと移行した。


この時代を切り裂いたのは、またしてもあの老舗メーカーであった。















歴史群像シリーズ第22弾













今までの爆裂スペックに魅力されたユーザーたちのパチンコ離れは早かった。



本格普及した1998年はまさに冬の時代。



連チャン回数を制限された50%ループの機械など2回ループに比べたらゴミカス以下の価値しかないのである。




金の臭いがする





これが一番の集客ツールだったわけで、このハシゴを外されたことにより、この時期は各メーカー販売台数及び、新機種リリースは極端に落ち込む。



過激なスペックに胡座をかいていたメーカーたちは今一度パチンコの本質を考え、新たなるゲーム性、演出の創出に四苦八苦するのであった。





しかし、結果的に約20年経った現在のパチンコにまで継承される演出が数多くこの時期に生まれることとなる。



そして、現在のパチンコの姿をほぼ作る大ヒットを生み出したのはまたしても

平和だった。













1998年
       
   CRルパン三世K


1/330.5
6&10&14
確変1/2
出玉2240個





【超絶人気アニメタイアップ】

 パチンコのタイアップの歴史は1992年に三共から始まる。

パチンコ史上初のタイアップ機はオロチョンパ
          

 
みんな大好き河内家菊水丸師匠


である。





1995年には当時すでに大物であった





CRF.ダウンタウン劇場(三共)

がリリースされた。作り込みはお察しである。



さらには間寛平、アジャコングなどという超大物のパチンコもあったようだが、タイアップ機というのはパチンコに合わない、 なんかダメイメージがあった。







そんなところに誰もが知る超大人気アニメ

ルパン三世を平和はパチンコにした。



次元はマグナム、五右衛門斬鉄剣、とっつぁんは手錠…とリーチもキャラクターの特徴を活かしつつ、
ルパンは掃除機ネ



  
おなじみフィアットや



   
不二子のパンツ…パンツ…ハァハァ…(黒だとゲロ熱)





今までの芸能人タイアップとは違い、当時としては作り込まれ、バランスの良い演出。


ルパンがパチンコに?!



とパチンコをやらない層の新規開拓にひと役買うほどの名機と相成りました。


結果的に

20万台の大ヒット!

      

現在でもパチンコ、パチスロともに平和の看板ルパン三世シリーズはこうして暗黒時代を切り裂き華やかにデビューを飾るのであった。


これ以後、パチンコ業界は著名人、漫画アニメ、ドラマ、特撮と節操なしに版権を買い漁る「大版権時代」に突入する。



こういった版権ビジネスにいち早く目をつけたのが、名古屋の一介のパチンコ販売業者、東洋商事であった。




先見の明とは正にこのことで、巨万の富を築くことになる。





この会社は現在のフィールズであるがそれはまた別の話…



(了)
















俺たちは5回リミッターでも戦える!









CRルパン三世のエポックメイキングの影で







あのメーカーの躍進が始まる。








次回「美麗の豊丸」


キリコは追い、そして追われる。


なんだそれ…



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