その日は…いつだっけ…? 

なんとなくホールを徘徊しておりました。



このホールは世にも珍しい(くもない)天下一閃AC1200が設置してあります。



私も何度かパチンコ博物館併設のクソボッタ店打ってはみましたが、

「やっぱ違うわ…」

ってなりますよそりゃ。

だって、大当たりは

6個賞球×7C×15ラウンド=630個払出

の2セット。

実質1000個弱獲得ってとこです。

4500の1/4程度の出玉なのに飛び込みは若干良くなった程度のもんでしょ。

そらキツイ…キツイっすよ…










2台あるAC1200、この日はなぜか4箱ほど持ってるおじさんが1人。

これはワンチャン…ある?

試しに打つ価値はありそうかなと空いていた隣の席に座るわけです。


0.5kの飛び込みは…















4回!



いやぁこれは勝ちましたね。ありがとうございました!


















…で


でだよ。なぁ。















なんで21回飛び込んで3回しか下役物に行かないんですかね



ぁぁぁぁぁぁぁ!
ハンドルの根元を捩じ切らんばかりに握力が強まるゥゥゥ!





1/3の不ヅキに見舞われてもなんとか28回目の飛び込みが大当たりに繋がる。

よく覚えてないけど、メモによると5.5kらしいので飛び込みの良さが如実に現れていますね。

ということで以下データ羅列。





⑴5/28(下役物/飛び込み)


⑵4/11

⑶1/1

⑷6/16

⑸2/7

⑹4/12

⑺3/15

⑻2/3

⑼2/8

(10)6/15   35

(11)4/16

(12)5/8

(13)3/5

(14)5/29

(15)5/12

(16)1/1

(17)5/12

(18)2/13


計算方法はよく分からないけど、下役物に65個で18回当たりだから…

役物1/3.6!?

Vやねん!


この時点で手元に4000個に満たない程度の出玉。


んで18回目の大当たりが終わったときでした。







「あの〜よかったらやめるんで打ちますか?」

と、隣の人が言ってくるではありませんか。

「どうせガキに打たれて潰されるだけですし、そちらも良さそうですけどよかったらどうぞ」

マジすか…

いや横目で見てましたけどそっちの台あり得ないくらい飛び込んでまして、目立たないように音量最小してたやないですか…

いやでもこっちも良いしなぁ…








いや良くねぇわ!
回転体1/3突破できないイライラが限界だったので


遠慮なくいただきます。




で、打ち出すとまぁ大変。飛び込みすぎィ!こりゃ音量最小にしないと目立つよ…



だけどさ、




紅く 紅く 吠えろ流星〜〜♪
天の名の下に
光放つ赫(ほし)となれ(HEY!)



を聞きたいじゃない…



なので2セット目から音量を上げて打つ苦肉の策で対処しました。
特に意味のない報告ですが現場からは以上です。






以下データ羅列。

⑴3/9

⑵1/4

⑶3/4

⑷4/6

⑸3/12

⑹1/1

⑺1/2

⑻1/1

⑼4/10

(10)2/4  

(11)9/27

(12)2/4

(13)3/5

(14)4/16

(15)1/6

(16)1/1

(17)6/27

(18)3/7

(19)9/35

(20)6/24

1/18(死ね!)ヤメ



下役物20/63個 

 1/3.15  

ヒェ〜www


めちゃくちゃ飛び込むし、この役物なのでほぼ出っ放し。

前任者が初当たり28回、自分が20回なのでデータカウンターは


なんで18回目の大当たりで撮ったのしかないのかかか…


トータルで96回でした。





しかしまぁ王将しかり天下一閃しかり、当たりの分母が小さいタイプは特に回ったら大事故になりやすいですホント。




そういえば役物機と言うとゴトが怖いですが、天下一閃はゴトの付け入る隙がない点が評価されています。

僕は常々考えています。天下一閃もゴトが出来るのではないかと。

今考えているのは















なんとかダンゴムシを飼い慣らし、回転体のハズレを埋めて1/3を1/1にするゴトです。


成功したら蔵を建てようと思います。
ありがとうございました。