絶賛稼働中のCRF.タイガーマスク3

超高継続!98.8%!

と著しく射倖心をくすぐってくる。

この65%継続で停滞気味の新基準機市場に切り裂く1台。さすが業界の盟主SANKYO様。

SANKYO万歳。

SANKYOマンセー!

vivaSANKYO~~!(*^^*)



















なんて思ってるわけねーだろ馬鹿野郎。表出ろ。







■仕組み

ご存知のとおり、新基準機は確変継続率65%以下。

なのに新基準機のタイガーマスクが98.8%の継続率をなぜ持てるのか?

表面上のスペックはアフィカスサイトに書いてあるのだろうからそちらをご覧いただくとして、

ループにしろSTにしろ65%以下の継続率しか持たせられない以上、タイガーマスク3は大当り以外で出玉を増やしている。




タイガーマスクにおいて大当たりは出玉を増やす役割ではなく、内部状態を移行する役割を担う。

実際に出玉を増やしているのは普通図柄、つまり電チューである。


「確変継続率に限界はあっても、電チューの開放抽選に限界はないからwww」


タイガーマスク3のコンセプトはここにある。









脱法ハーブ的な1台

タイガーマスク3がアウトかセーフかという議論となれば、保通協で適合し、各都道府県の公安委員会からお墨付きをもらっているわけなのでまごう事なきセーフだろう。


しかし、果たしてホールでの遊技方法で試験をしたかは疑問符が付く。



まるで「観賞用ですよ~~」と謳い実は違う目的で乱用されている脱法ハーブのようなもの。


現行内規の試験方法の穴をつき、欺いた1台と言える。



そもそもこのタイガーマスク3、ラッシュ突入率は50%と謳っているものの直撃ラッシュ突入率は50%ないようで、ラッシュ非突入時短1回時の引き戻し込みの突入率となっている。


ちなみにCR涼宮ハルヒの憂鬱も北高祭突入率が公表通りの53%はない(※1)と聞いた時もショックだったがなんでこのメーカーはいちいち盛るのだろうか…?

※1 図柄揃いの直撃は42%程度。初当たりも本当は1/328である。












■舌の根も乾かぬうちに


今年1月、SANKYOはもうお腹いっぱいのファーストガンダムのパチンコ最新作に際し、こう語った。



「業界内の問題が一般報道され、パチンコをしている人びとは不安に思っている。日工組でも今後、ベース30の徹底が決定されており、守らなければ未来はない。安心安全に使える機械として本機をたのしんでいただきたい」と挨拶した。


[日刊遊技情報]2016年1月21日より





ここで高らかに謳われたのはヘソの賞球下限である4個ではなく、「ANSHIN5」と称するヘソ5個賞球にすることでベース30を始動口である程度担保しようということ。



彼らの言葉を借りれば大衆娯楽回帰


「ギャンブルではない、娯楽、遊技としてのパチンコ作りをしますよ」


という宣言だ。




なのに




タイガーマスク3はヘソ5個賞球こそ守られているものの、遊びやすさや大衆娯楽と対極にある生きるか死ぬかのギャンブルマシンだ。



「いや~~機械ごとにコンセプトが違いますんでね~」


なんて言い訳は聞くことなかれ。


コンセプトの根底はガンダムの時に言ってたことだろうが。



そもそもMAX機の遊技とは呼べないような出玉性能が問題視されてここまで締め付けられているのである。


MAXが規制され、試験時とホールでの遊技機の性能が違う、不正だ!と国会で問題なっているのにも関わらず、





SANKYO「イェーイ(*^^*)/」



とやっていることに業界の盟主、トップメーカー、上場企業の風格は、ない。











■どうせ他のメーカーも道連れ




タイガーマスク3は確実に規制されるスペックだ。



それを知った上でゴーサインを出し、スペックなどは情報統制、さっさと案件締め切り、数万台を売り抜けたSANKYOは商売人としては優秀なのかも知れない。


が、高らかに謳った安心安全遊技機のコンセプトを翻してまで出すべきものだったのか?今後を見据えた上で果たして最善手だったのか?



タイガーマスク3のスペックが世に出る前から水面下で警察から


「あぁ?てめーらで継続率65%以下って決めたよな?なんだこれ80%?85%?どうなってんの?」


という注意があったという噂がある。




タイガーマスク3も規制されると同時にダークフォース(高尾)、戦国恋姫(藤商事)、巨人の星(サンセイ)あたりの確変65%の拡大解釈スペックも規制されるだろう。




結局、自制が効かずリリースしたのも


「規制される?どうせ他のメーカーも道連れだからwww」


と、業界特有のやらなきゃ損損、やったもん勝ち精神が見え隠れする。




泡沫零細メーカーが一発逆転狙いでという立場ではないだろう。



業界トップを自負し、実力も財力もある規範となるべき上場メーカーがこれですではどうしようもない。


裏ワザで安易に旧内規の継続率再現にベクトルを向けてしまったSANKYOは田所「† 悔い改めて†」


そしてエヴァゲリオン版権は各社持ち回りで作ることにしていただきたい。


あくまで私個人の妄言です。


(了)