1993年からCR機の皮をかぶった爆裂違法機CR花満開が市場を席巻し、


1994年は2回ループのCR黄門ちゃま2が歴史的大ヒット。




パチンコ業界は


未曾有の最盛期へと向かう。


時は1995年

爆裂機の中にさりげなく、

ひときわ異彩を放つ

あの名機が登場した。































1995年5月、三洋物産は



液晶ちっちゃ!

CRギンギラパラダイス

をリリース。(現金機もあるよ)





 花満開、黄門ちゃまとは違い、ジャンルとしては権利モノになる。






権利モノとは何か?

ざっくり言うと


今のパチンコは図柄揃いで大当たり、アタッカー開放となるが、



権利モノはヘソとは別にアタッカーを開放させる始動口があるのが特徴だ。



そのアタッカー開放始動口は普段は入賞しても無効だがヘソで始動口が有効になる抽選をしており、液晶に図柄揃いやセグでの演出で告知する。
(大昔だとクルーンとかね)




流れとしては


液晶に図柄揃い→ 


始動口機能が有効になる→


始動口に入賞→
(Vゾーンみたいなタイプが多い)

権利獲得
(アタッカー開放)



となる。ギンギラパラダイスもこれを踏襲しているし、詳しく知りたい人は調べてね。












さて、お気づきの方も多いかと思うが、このギンギラパラダイス











2016年現在においても最大のシェアを誇る海物語シリーズの礎となった機械である。





我らがマリンちゃんはこれがデビュー作。


最近はこんなにかわいい。



ちなみにマリンちゃんは海が大好きな18歳(95年当時)。


現在は39歳だね。


身長は164センチ
体重はヒミツ
スリーサイズは
B88W54H90

海なのでCカップらしい。


Cカップ…?













脱線してしまったが、このギンギラパラダイスの大きな特徴は大当たり確率の甘さにある。

黄門ちゃまが1/394に対して

1/223〜1/257

と、かなり甘い大当たり確率となっている。

出玉は払い出しで2400個
確変50%

奇数が次回まで確変。
(図柄もカサゴがいるくらいで今と全部一緒)

電チューサポートは一切ない。
(確変中は1/22〜1/26なので、ま、多少はね…)




甘めの大当たり確率に50%確変。

2回ループに負けない爆発力を秘めており、大ヒットとなる。











ギンギラパラダイスはレアケースではあるが玉詰まりやハンドルの故障、タイミングが合わず規定時間内にミニアタッカーに玉を滞留できないと権利を獲得できないパンクが発生する。



その場合、大当たりは消滅。
(消滅した当たりが確変当たりだった場合、確変状態は消えない)




さらにパンク特典(?)で














 マ   リ   ン   溺   死


海の中を自由自在に泳いたじゃねぇか!

なぁ、これぇ!見ろよぉこれぇ!なぁこの無惨な姿をよォ!なぁ!オイ!






ともあれ、超ヒットモンスターマシン海物語シリーズに連なる全ての原点であり歴史的な一台である。

次回の以降の話となるが、とある事情によりギンギラパラダイスは中古価格

200万円

で取引される超絶プレミアムマシンとなる。

現在でも100万円を超える中古価格になることはあるが、定価は現在の定価半値以下であることを考えると異常な価格である。


現代においてもリリースされるギンギラパラダイスブランド。








佐野ひなこに頼らず、海シリーズの本道を進んでほしい。


(了)





次回

1996年

2回ループ

最後の怪物

登場ッ!!!

















お楽しみに!(目が死んでるマリンちゃん)






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