どうも。日雇いレタスです。

国内絶滅寸前のレッドリスト羽根物を何も考えずに打つ本企画。

記念すべき第1回はこちらの羽根物となります。




























CRミラクルカーペットSP
(2005年SANKYO)

設置店舗数
全国6店舗

会社帰りにフラッと立ち寄ったホールで発見しました。

珍古台好きの皆さんには割とお馴染みでよく見るなあと思っていたミラカペですがこんな希少だったのかと驚かされました。

かつてはパチンコふじや金吉で5〜6台並んでいるのを見たことはありましたが、2店舗は今や廃業していますのでそりゃ減りますか。



さて打ち始めると、まず気になるのはハンドル。


ブツッ…ブツッ…
 

というSANKYO特有の打感はやっぱり好きにはなれませんねぇ…
玉飛び良くありません。10年以上前の機械の仕方ないのですが。





■役物
基本のゲーム性はマジカペに近いと思います。ただミラカペは役物中央にミゾがあり、ここが弱性のSPルートとなっています。カーペットモチーフ役物に乗ればSPルート?を経て細長い可動役物へ。この可動役物の奥にVがあります。…って書いててもよくわからないので是非実機を打てください。






■鳴き
鳴き一回目から2回開放でラッキーと思っていたのも束の間、強烈な違和感。


あれ…これ…?




最低でも2回開放じゃねぇか!


これがSANKYOの本気か…
なんて思うなかれ。

打てば分かりますが1開放目に入賞しないと基本当たりません。(カーペットに乗るか乗らないかが本当に重要)
ベースの面ではそら2〜3開放目でも入った方が良いのですが基本当たらないものとして考えていた方が正気を保てることでしょう。









■アタッカー

すごく分かりづらいかとは思いますが、アタッカーに奥行きがあるためセンサーがかなり遅れて反応します。
そのためオーバー入賞の頻度はかなり多く、すごく得した気になります。







■ラウンド振り分け



16R  50%
8R  12.5%
3R  37.5%

の荒々しい振り分け。16ラウンド比率の高さは自力継続以外では最高峰ではないでしょうか。





■稼働

この日は調子よく、一瞬で6000個吐き出したかと思いきや










140回転ハマりました。


波荒すぎィ!


隣で同じくミラカペ打ってたご老人がしきりにドツいていましたが、この機種はカーペットで玉がもたつくためSPルートに行かないこともしばしば。もしかしたらドツくことで玉がSPルートに行きやすいのかと思い、軽くドツくふりをしたところを店員に見られバツが悪くなってフィニッシュです。







総評
★★★★☆




10年前の機械のメンテナンスは部品交換もできませんし生きてるだけでありがとうという気持ちです。
物珍しフィルターがなければイライラ度マックスの役物でデビルマン倶楽部の劣化と言われても仕方ないとも感じます。

今後打つことがあるならばハンドルが多少マトモな台で打ってみたいものです。

ですが勝ったので星4です。

ちなみに勝った分を定量のアレトロンに全部飲ませたところで悔し涙に泣き濡れて退店です。


かすかべ湯元温泉のネオンが目に沁みます。

ありがとうございました。


(了)

1: 日雇いレタス2016/09/23(金)22:21:02 ID:cobra


彡(゚)(゚)「新基準機…?」






(´・ω・`) 「そう新基準機。パチンコの新基準機について教えてよ。」          






彡(゚)(゚)「なんやねん急に。パチンコ新基準機の何が知りたいんや?」






(;´・ω・`)「え?・・・・・・さあ、何だろう・・・」






彡(゚)(゚)「・・・・・・」








(#´・ω×`)「ゴメン、何が分からないのかが分からないんだよ・・・」







彡(゚)(゚)「なんか捻り出せや。記事にならんやろ」






(´・ω・`) 「(記事…?)」






(;´・ω・`)「えーとじゃあ・・・なんで新基準機はあんなにボーダー高いの?」



彡(^)(^)「よっしゃ!手間やけどしゃーない、ワイが教えたるわ。」















4: 日雇いレタス2016/09/23(金)22:23:41 ID:cobra

彡(゚)(゚)「まずは基礎知識や。新基準機を構成するのはこの4つや。」




・大当たり確率下限1/320

・確変継続率65%以下

・ヘソ賞球4個以上

・ベース30以上




彡(゚)(゚)「STやループ、混合機…タイプ毎に細かいレギュレーションは違うんやが、今は大枠この4つの条件をクリアしてようやくパチンコとして認められるんや。






(´@ω@`)「??・・・???WWww?????」







彡(゚)(゚)「なにがわからんのや。」





(;´・ω・`)「上3つの条件はわかるけどさ、最後のベース30以上って何…?」






彡(゚)(゚)「パチンコは1分間に100発玉を打ち出せるのは知ってるやろ。」  




(´・ω・`)「うん」




彡(゚)(゚)「新基準機は100発打ち出したら、最低30個は遊技者に返せよってことや。」




(´・ω・`)「優しいんだね」







彡(^)(^)

(´^ω^`) 






(´・ω・`)「じゃあ旧基準機は100発あたりどのくらい返してくれたの?」






彡(゚)(゚)「旧基準機は一般入賞口ガン締めでヘソでしかほぼ払い出しはないからな。」




彡(゚)(゚)「機種にもよるけど100発につき5.8回転位するから17〜18個やね。」




(´・ω・`)「結構違うね」




彡(゚)(゚)「このベース30以上っていうのがボーダーに大きく影響しとるからよく覚えとくんやで。」









5: 日雇いレタス2016/09/23(金)22:21:02 ID:cobra


彡(゚)(゚)「そもそもボーダーライン理論って理解しとるんか?」




(´・ω・`)「えーと、1000円でいっぱい回れば勝つんだよね」 




彡(^)(^)



(;´・ω・`)











       

 



彡(゚)(゚)「超簡単に言うと、



・損益分岐点となる1000円あたりの回転数が決まってる

・その回転数よりも回る台を打つ

・期待値アップ♪



な理論や。










(´^ω^`) 「あ〜〜それそれそれが言いたかったんだ!」  



彡(^)(^)



(#´・ω×`)「すいません。もう勘弁してください」




彡(゚)(゚)「最近はネットで簡単に機種毎のボーダーラインが分かるからそれ基準に打つ人が多いんやが」




(´・ω・`) 「うん    




彡(゚)(゚)「ボーダーライン理論はあくまで

・試行回数(抽選の回数)が増えて期待値アップ♪
・長期的に見たら負けないかも

に集約されるわけで、絶対勝てる!儲かる!と混同してはいけないと思うんや」






(;´・ω・`)「なんで!?ブログでボーダーラインで勝ちまくってます!なヤツ結構見るよ!?」




彡(^)(^)「だから、時間とお金がたっぷりあって長期的に期待値積んでくタイプの人にはひとつの指標にはなるで。」





彡(゚)(゚)「それに機種毎にどころかその日の釘の状態毎にボーダーは変化するしな。」




彡(゚)(゚)「ボーダー20回転の機械があるとして、21回転回ったとしても、スルー周り、電チュー周り、アタッカー周りの調整がマイナスならばボーダーは跳ね上がり、実は23回転回っても足らないなんてこともあるんや。そこの見極めは普通できんやろ。できる人がプロなんやろ。」






彡(゚)(゚)「それに運に左右される部分が本当に大きいからな。ボーダーライン理論がイコールで絶対勝てる、お金儲かるではないというのも覚えといてや。」





(´・ω・`) 「働いてたら打てる時間も限られるもんね…   





彡(^)(^)「もちろん回った方がパチンコは楽しいんやし、バランスよく…やな!」









6: 名無しさん@衝動2016/09/23(金)22:51:32 ID:cobra



彡(゚)(゚)「ちょっと脱線したな。で、なんで新基準機のボーダーはクソ高いのか?という質問やったな」





(´・ω・`)「うん。





彡(゚)(゚)「最初の話に戻るんやが、新基準機は100発打ち出すと30個以上戻ってくるやん?」


彡(゚)(゚)「旧基準機は100発で17〜18個やん」


彡(゚)(゚)「つまり〜〜?」




(;´・ω・`)「な、何…?」








     


彡(゚)(゚)「そう!新基準と旧基準では1玉あたりの価値が大きく違うんや。」



(#´・ω×`)「どういうこと…」




彡(゚)(゚)「旧基準機に比べて同じ金額で打ち出せる個数も回せる回数も新基準機の方が多くなるってことやろ?」





彡(゚)(゚)「なんでそんなことができるかというと、継続率も含めた出玉のリターンが旧基準機より悪くなってるからなんや。」





彡(゚)(゚)「出玉期待値から見ても、店の売り上げで見ても新基準機は1玉あたりの価値が低いということやな。」





(´@ω@`)「??・・・???WWww?????」 




彡(゚)(゚)「要は客はサンドに金入れるスピードが遅くなるが、リターンは少なくなったってことやで」





彡(゚)(゚)「1〜2年前にヘソ1個戻しってあったやろ?あれはベースを削ることで1玉あたりの価値、単価をギリギリまで高めてるんや。
金減るスピードは速いけど1000円のボーダーは激低や。その分ライト帯の確率でMAX機並みの出玉性能を実現してたんや。



彡(゚)(゚)「今はその逆と考えればええんやで。リターンも少ない、通常時は玉が減りづらい、だからボーダーが高いんや」




(;´・ω・`)「だから新基準機は勝てないと…」

    


彡(゚)(゚)「そんなことはないで。運が良ければ勝てるやろ」 




彡(゚)(゚)「ただ誰が打っても一緒。止め打ちしようがオーバー入賞狙おうが旧基準と比べると差が出ないやろね。『止め打ちでボーダー22まで下げれます♪期待値アップ♪』ってやってたらガイジやろ」





彡(゚)(゚)「つまり運ゲーに成り果てたわけや。別にパチンコじゃなくても同じ様に運だけに頼るギャンブルはいくらでもあるで」






彡(゚)(゚)「というか…












おわり

※夢の中の話です。フィクションです。ファンタジーです。





???「シスタークエストを取り扱うならウチの製品を一切卸さない。」




そんな通達を某メーカーが販社、代理店にした。

という噂を聞いたのが先週だった。











■シスタークエストシリーズ


パチスロから撤退したSNKプレイモアの「シスタークエスト」は正に無敗のキラーコンテンツ。同じく無敗を誇る「スカイラブ」と並ぶパチスロにおけるSNKの二大巨頭。


そのシスタークエストが5年の月日を経て復活。



もちろんSNKプレイモアからではなくハイライツエンタテイメントという別のメーカーからリリースされる。



  ピーワールドの機種別ページを見るとパチンコメーカーに比べパチスロメーカーの数は倍以上多い。

しかし半分以上は廃業、撤退しているメーカーである。

パチンコに比べると参入条件は低く、間口は広いものの、その後コンスタントに商品をリリースし生き残ることは非常に難しいパチスロメーカー。

この聞いたこともないメーカーにシスタークエストを任せて良いのか…








■アイ電子

ハイライツエンタテイメントという会社が表舞台に出てくるのはアイ電子との合併が最初である。

アイ電子…
パチスロ及びホール周辺機器メーカー
(代表機種:ソーラー7、鬼神7)
というかこの2機種しかリリースしてない


アイ電子は昨年7月にハイライツエンタテイメントと合併して社名を変更、ハイライツエンタテイメントに生まれ変わる。


ハイライツエンタテイメントのHPにて、沿革を見てみるとまんまアイ電子の沿革であることがわかる。



ということでハイライツエンタテイメントは昔からある会社ではなく、アイ電子を吸収合併するためだけの会社である。











■ハイライツエンタテイメント


ハイライツエンタテイメントの後ろには大きな金主がいると思うのが定石。


と調べていくと金主は東証2部のJトラストという企業に行きつく。


Jトラスト…
金融業、不動産業を主とした企業。
ゲームセンターのアドアーズを運営している。




要するにJトラストの遊技機事業進出のための会社としてハイライツエンタテイメント、その為に肥やしになったアイ電子という図式が見えてくる。


バックに潤沢な資金を持つ上場企業がいるというのは今まで消えていった泡沫のパチスロメーカーとは大きく違う。


これはシスタークエストも安泰なのか。












■因縁


アミューズメントジャパン11/14号にてハイライツエンタテイメントCOOがインタビューに答えている。


2月より就任した長谷川哲也代表取締役社長COOの前職はサミーのIR担当だったが、Jトラストの遊技機事業参画に魅力を感じ、サミーを離れたようだ。



会社情報を見ると長谷川COOの上には中山圭史代表取締役会長CEOの名前がある。

こちらは前セガサミー社長であり、里見会長の右腕と呼ばれる存在だった。
しかし、2013年に突如相談役を辞任し、今年ハイライツエンタテイメントの会長に就任。


元サミーが経営トップを占めるハイライツエンタテイメント。

正直、

「派閥争い、内紛の果てじゃね?」

と誰もが思うような体制がゆえに


サミー「シスタークエストを取り扱うならウチの製品を一切卸さない。」


などという噂が跋扈したのだろう。


噂…なのかどうかはわからないがシスタークエストの導入台数が伸びなかったらこの線も疑っていただきたい。









■新しいビジネスモデル

この金融業メインの企業をバックにしたメーカーの強みなのか、投資ファンドを使って資金を集め版権を買い漁ってると聞く。(放映中の人気アニメも持ってるとかなんとか)


この点に関してはフィールズの独壇場だったところに第二の勢力が生まれたとも言える。

グッバイフィールズ。


昨今の事情を鑑みるに版権が強ければ名機ということはないのだろうが、それにしても今まで喉から手が出るほど欲しかった版権が手に入る可能性もある。



何はともあれ、シスタークエスト及び次機種スカイラブには機械と共にメーカーの動きとしてもハイライツエンタテイメントには注目せざるをえない。

さぁ



 







 

サミーと全面戦争じゃ!








(了)

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